日本妖怪圖鑑 彩色版 復刻版

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ジャガーバックスシリーズ復刻版第4弾!佐藤有文&石原豪人の最高傑作とも呼ばれる伝説の『日本妖怪図鑑』がついに復刻!キレイごとばかり書かれた現代の妖怪図鑑にはない“胡散臭さ“こそ、最大の魅力です!『世界妖怪図鑑』に続き、立風書房(現・学研プラス)から出版されていたジャガーバックスシリーズの中でも、最高傑作との呼び声高い人気タイトルがいよいよ登場です!復刊リクエスト数、累計300票(2016年5月現在)と、ジャガーバックスシリーズの中でも屈指のリクエスト数をほこる『日本妖怪図鑑』。石原豪人・木俣清史・河内功・直野祥子らによる挿絵画家の共演、大映(現・KADOKAWA)の映画作品『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に登場した妖怪のスチール写真も多数掲載しています。資料協力者には漫画家の水木しげるや、SF作家の斎藤守弘らも登場する豪華な妖怪図鑑です。特に石原豪人の描く魅力ある妖怪図は必見!現代の妖怪図鑑では決して見ることのできない、魅力ある妖怪たちに加え、嘘かまことかわからない佐藤有文独自の記述にも注目です。発刊当時と同じ内容、造本はもちろん、屈指の印刷技術を誇る図書印刷の協力により、その美しさはもちろんのこと、細部まで刊行当時を再現した自信作をお見逃しなく!▼佐藤有文氏からのメッセージ(※発行当時に記載されたもの)妖怪変化についてしらべはじめて十年---いろいろおもしろいことが、わかってきました。日本には、九つの超能力をもった、およそ四〇〇種類もの妖怪がいます。この本では、妖怪変化のすべてを、たくさんの絵や写真をいれ、おもしろくわかりやすく、紹介してみました。妖怪は、ただたんに、恐ろしくぶきみなものでないということが、わかってもらえるでしょう。▼「ジャガーバックス」シリーズとは!?「格好いいもの」「怖いもの」「ワクワク夢中にさせるもの」…といった、特に男子の興味関心のすべてを、児童向けにレーベル化した、立風書房(現:学研パブリッシング)より刊行された人気シリーズ。1972年頃から1983年頃まで、ハードカバーの約60冊が刊行されました。その後、1985年から1990年頃までのソフトカバーの「ビッグジャガーズ」(約20冊刊行)、「ポケットジャガー」、「ジャガー・サイエンス」といったシリーズもあり、長年子どもたちを楽しませて(トラウマを与えて)きました。この「ジャガーバックス」が扱う分野は多岐に渡り、ミリタリーものや雑学系、乗り物、スポーツ、アニメ系などもありますが、やはり多くの読者(=子どもたち)にとって興味の中心は、オカルト・怪奇系、またはミステリー系であり、その人気はリクエスト数にあらわれています。▼本書の3大特徴1.復刊リクエスト投票300票(2016年5月現在)。人気タイトルの復刊がついに実現!2.石原豪人ファンは必読!その他、木俣清史・河内功・直野祥子等も執筆。細部まで表現された繊細且つ独特の絵を堪能ください!3.原画を超える美しさ!?高い印刷技術を誇る図書印刷株式会社によるこの美麗な誌面。美しいカラーページもすべてレストア!※本書は、立風書房より出版された『日本妖怪図鑑』を底本に出版するものです。


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